ロータスの基本情報
「ロータス(LOTUS)」シリーズでは、原材料が人間の食用と同レベルの「ヒューマングレード」に厳選されており、合成保存料・香料・肉副産物は含まれていないのが特徴です。高温下で押出成形するエクストルード製法ではなく、オーブンで焼いて調理するオーブンベイク製法が採用されています。また「グレインフリー」と名の付く一部の商品では「小麦」「とうもろこし」といった主要穀物が一切除外されています。
公式サイトではドライタイプの「フィッシュレシピ」が紹介されています。 フィッシュ 種類と成分保証値
料金・価格
公式サイトではドライタイプの「フィッシュレシピ」が紹介されています。 フィッシュ 種類と成分保証値
種類 | タンパク質 | 脂質 | カロリー (kcal/g) |
フィッシュ | 25% | 14% | 3.43 |
フィッシュの内容量は80g、800g、2.27kg、5kgで、公式サイトで取扱店が紹介されているほか、一般の通販サイトや量販店などで購入が可能です。
給餌目的
総合栄養食
フードのタイプ
ドライ
対象年齢
1~6歳
原産国
カナダ
製造・販売
公式情報
NEXT:原材料と添加物リスト
ロータスの原材料と添加物
「ロータス(LOTUS)」シリーズでは天然素材の酸化防止剤を除き、添加物が可能な限り排除されています。クエン酸は酸味調味料ではなく酸化防止剤として使われているようです。
グレインフリーのフィッシュに穀類は一切含まれておらず、代わりに豆類が豊富に使用されています。
また犬における中毒症例が報告されているニンニクに関してメーカーは「適量を摂取することは犬のからだ本来のもつ力を高める」「虫除けの効果なども期待できる」としていますが、効果も安全性も科学的には証明されておらず、使われているニンニクのタイプや量によっては胃粘膜を損傷したり血液組成に変化が生じる恐れがあります。 素材・添加物の区分と安全性
グレインフリーのフィッシュに穀類は一切含まれておらず、代わりに豆類が豊富に使用されています。
また犬における中毒症例が報告されているニンニクに関してメーカーは「適量を摂取することは犬のからだ本来のもつ力を高める」「虫除けの効果なども期待できる」としていますが、効果も安全性も科学的には証明されておらず、使われているニンニクのタイプや量によっては胃粘膜を損傷したり血液組成に変化が生じる恐れがあります。 素材・添加物の区分と安全性
- 魚介類魚介類には海でとれる産物およびその加工物と加工副産物のすべてが含まれます。ロータスに含まれる魚介類は以下です。
☞イワシ, タラ - 豆類豆類は豆そのものやその加工物、および加工する際に出た副生物全般を含みます。ロータスに含まれる豆類は以下です。
☞エンドウ豆 - 野菜類野菜類には野菜やその加工物全般が含まれます。ロータスに含まれる野菜類は以下です。
☞カボチャ, ホウレンソウ, ニンニク, ニンジン - 糖類糖類(とうるい)は栄養学的に糖質(炭水化物)と呼ばれるもの全般を指します。腸内細菌叢によって代謝される食物繊維の一部も糖類に含まれます。ロータスに含まれる糖類は以下です。
☞イヌリン - 油脂類油脂類は植物から取れる油、および動物から取れる脂の総称で、その加工物まで含まれます。ロータスに含まれる油脂類は以下です。
☞サーモンオイル, オリーブオイル, 大豆オイル - 種実類種実類には植物の硬い殻で覆われた堅果(けんか)や種子が含まれます。ロータスに含まれる種実類は以下です。
☞フラックスシード - でん粉「でん粉」とは単糖が9つ以上組み合わさってできる多糖類の一種です。ロータスに含まれるてんぷん類は以下です。
☞さつまいも, 乾燥じゃがいも, タピオカ粉 - 果実類果実類は果実とその加工物全般を含みます。ロータスに含まれる果実類は以下です。
☞ブルーベリー, リンゴ - 藻類藻類には海藻とその加工物すべてが含まれます。ロータスに含まれる藻類は以下です。
☞乾燥ケルプ - 卵類卵類とは鳥類の卵やその加工物、加工副生物全般を含みます。ロータスに含まれる卵類は以下です。
☞乾燥全卵 - 酸化防止剤酸化防止剤とはフードが酸素と結合して品質が落ちることを防ぐために加えられる物質の総称です。ロータスに含まれる酸化防止剤は以下です。
☞ミックストコフェロール, クエン酸, ローズマリーエキス - サプリメントサプリメント(その他)とは添加物の分類が難しいときに用いられるカテゴリです。犬の健康に影響を及ぼす可能性がある微量成分が含まれます。ロータスに含まれるサプリメント類は以下です。
☞ユッカ, 乳酸桿菌(アルドフィルス・カゼイ), ビール酵母, ラクティス(乳酸菌生成エキス), ビタミン類, ミネラル