東京の安産祈願神社一覧リスト
日枝神社(ひえじんじゃ)~千代田区
住所 東京都千代田区永田町2丁目10番5号 電話03-3581-2471 HP日枝神社 備考 御祭神は大山咋神(おほやまくひのかみ)。大山咋神の「咋」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山・水を司り、大地を支配し万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護する。 さらに近年では厄除け・安産・縁結び、商売繁盛・社運隆昌の神としても崇敬されている。
築土神社(つくどじんじゃ)~千代田区
住所 東京都千代田区九段北1-14-21 電話03-3261-3365 HP築土神社 備考 築土神社(つくどじんじゃ)は、東京都千代田区九段にある神社で、通称「築土明神」と呼ばれる。御祭神は倉稲魂神(ウガノミタマノカミ)。 千代田区北の丸公園にある日本武道館の氏神でもあり、毎年正月に授与される勝守(かちまもり)は有名。
神田明神(かんだみょうじん)~千代田区
住所 東京都千代田区外神田2-16-2 電話03-3254-0753 HP神田明神 備考 神田・日本橋・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神として知られる。天平2年(730年)、出雲系の氏族が、大己貴命を祖神として祀ったのが創建。安産祈願等の受付は午前9時~午後4時、初穂料は5,000円より。
東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)~千代田区
住所 東京都千代田区富士見2-4-1 電話03-3262-3566 HP東京大神宮 備考 天照皇大神・豊受大神を主祭神とする。東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建されたことから、「東京のお伊勢さま」とも呼ばれる。安産祈願等の受付は9:00~16:30.
浅草神社(あさくさじんじゃ)~台東区
住所 東京都台東区浅草2-3-1 電話 03-3844-1575 HP浅草神社 備考 浅草寺の境内にある神社。三社権現(さんじゃ ごんげん)、三社様(さんじゃさま)などとも称され、5月17日の例大祭は三社祭として有名。現存の社殿は徳川家光の寄進で慶安2年(1649年)に完成したもので、昭和36年に拝殿・幣殿・本殿が国の重要文化財に指定された。安産祈願受付は午前9時~午後4時半、初穂料の目安は1万円前後とのこと。
清水観音堂(きよみずかんのんどう)~台東区
住所 東京都台東区上野公園1-29 電話03-3821-4749 HP清水観音堂 備考 清水観音堂は東京都台東区にある天台宗の寺。ここで行われる人形供養は、清水観音堂にある脇尊の子育観音に祈願し、子どもを授かった人たちが、お礼に人形を納めたことに始まります。全国から奉納された人形は、観音堂下の人形供養碑前に積まれ、法要が行われる。
今戸神社(いまどじんじゃ)~台東区
住所 東京都台東区今戸1-5-22 電話03-3872-2703 HP今戸神社 備考 康平六年(1063年)源頼義・義家親子が奥州討伐の折、京都の石清水八幡宮を当地に勧進し、祈願したのが始まりであるといわれている。まねき猫発祥の地の一つとして有名。御祭神に伊弉諾尊・伊弉冉尊の夫婦の神様を祀っている事から、縁結びにゆかりがある。
待乳山聖天(まつちやましょうでん)~台東区
住所 東京都台東区浅草7-4-1 電話 03-3874-2030 HP待乳山聖天 備考 十一面観音菩薩を本地仏とする聖天さま(大聖歓喜天)は、仏法を行ずる人々を 守護する天部の神様であり、衆生の迷いを救い、願いをかなえさせてくださる。
鷲神社(おおとりじんじゃ)~台東区
住所 東京都台東区千束3-18-7 電話03-3876-0010 HP鷲神社 備考 江戸時代中期から酉の市で知られ、「おおとりさま」の愛称で親しまれる。祈願の初穂料は3,000円より。詳しくは社務所まで。
湯島天神(ゆしまてんじん)~文京区
住所 東京都文京区湯島3-30-1 電話03-3836-0753 HP湯島天神 備考 せいしきには湯島天満宮と称する。学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れる。修学旅行のスポットとしても有名。安産祈願等の受付は午前9時15分~午後4時30分。
根津神社(ねづじんじゃ)~文京区
住所 東京都文京区根津1-28-9 電話03-3822-0753 HP根津神社 備考 日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝えられる古社で、東京十社の一つにも数えられている。社殿7棟が国の重要文化財。森鴎外、夏目漱石、高村光雲等の文学作品にも登場する。祈願受付時間9:00~17:00。
牛天神 北野神社(うしてんじんきたのじんじゃ)~文京区
住所 東京都文京区春日1-5-2 電話03-3812-1862 HP牛天神 北野神社 備考 鎌倉時代、源頼朝公が当地にあった岩に腰掛け休息したとき、夢に牛に乗った菅原道真公が現れ「二つの喜びがある」と告げらた。翌年その喜びがあり、頼朝公がこの岩を祀り牛天神を創立したのが始まり。以来、境内にある牛の形をした岩「ねがい牛」を撫でると願いが叶うという。
水天宮(すいてんぐう)~中央区
住所 東京都中央区日本橋浜町2-30-3 電話03-3666-7195 HP水天宮 備考 安産祈願、子授けで親しまれてきた東京水天宮は、もともと福岡県久留米市において、久留米の鎮守様として祀られてきた。 江戸時代、第九代藩主頼徳公の時、三田は赤羽根の有馬藩上屋敷に分祀され、以来、庶民の信仰を集め、明治5(1871)年、現在の地に移り、全国のみならず海外からも大勢の参拝客で賑わっている。
赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)~港区
住所 東京都港区赤坂6-10-12 電話03-3583-1935 HP赤坂氷川神社 備考 天暦5年(951年)、蓮林僧正が霊夢を見て、現在の赤坂四丁目のあたりに奉斎したと伝えられる。現在の社殿は江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の命で移されたもので、東京都の有形文化財に指定されている。「江戸七氷川」の筆頭。各種祈願は社務所まで要問い合わせ。
乃木神社(のぎじんじゃ)~港区
住所 東京都港区赤坂8-11-27 電話03-3478-3001 HP乃木神社 備考 明治時代に活躍した軍人であり明治天皇の崩御の際に殉死した乃木希典を祀った神社。安産祈願等の受付は午前9時~午後5時、初穂料は7,000円より。
西久保八幡神社(にしくぼはちまんじんじゃ)~港区
住所 東京都港区虎ノ門5-10-14 電話03-3436-2765 HP西久保八幡神社 備考 寛弘年間(1004年~1012年)源頼信によって創建され、室町時代の武将で江戸城主となった太田道灌が現在の地に遷したと伝えられる。
愛宕神社(あたごじんじゃ)~港区
住所 東京都港区愛宕1-5-3 電話03-3431-0327 HP愛宕神社 備考 1603年(慶長8年)、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られたのが創建という。境内地は1750坪で、標高26メートルの愛宕山の山頂にある。オフィス街に位置することもあり、都会のオアシスといった様相を呈する。各種祈願受付は午前9時~午後5時。詳細は社務所まで。
松陰神社(しょういんじんじゃ)~世田谷区
住所 東京都世田谷区若林4-35-1 電話03-3421-4834 HP松陰神社 備考 江戸時代末の思想家・教育者である吉田松陰を祭神とする神社。明治15年(1882年)、松陰の門下の人々によって墓の側に松陰を祀る神社が創建されたのが始まり。各種祈願受付は午前9時~午後4時半。社務所には休日があるので事前に要問い合わせ。
桜神宮(さくらじんぐう)~世田谷区
住所 東京都世田谷区新町3-21-3 電話03-3429-0869 HP桜神宮 備考 古式神道の神社。火渡り、釜鳴り、探湯式 等の珍しい神事を行うことで有名。各種祈願は社務所まで一報。
市谷亀岡八幡宮(いちがやかめおかはちまんぐう)~新宿区
住所 東京都新宿区市谷八幡町15 電話03-3260-1868 HP市谷亀岡八幡宮 備考 太田道灌が文明11年(1479年)、江戸城築城の際に西方の守護神として鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を祀ったのが始まりといわれる。ペットのお守りもあり。安産祈願等の受付は9:00~17:00、要予約。
須賀神社(すがじんじゃ)~新宿区
住所 東京都新宿区須賀町5 電話03-3351-7023 HP須賀神社 備考 牛頭天王・須佐之男命(すさのおのみこと)を祭神とする祇園信仰の神社。寛永11年(1634年)、赤坂一ツ木村の清水谷にあった稲荷神社を江戸城外堀普請のため四谷に移したのが始まりとされる。江戸時代には四谷鎮守の天王様として信仰を集めた。三十六歌仙絵は新宿区指定有形文化財。安産祈願等は午前9時00分より午後4時30分までで要予約。
明治神宮(めいじじんぐう)~渋谷区
住所 東京都渋谷区代々木神園町1-1 電話03-3379-5511 HP明治神宮 備考 明治天皇と昭憲皇太后を祭神とし、初詣では例年日本一の参拝者数を集める。祈願の受付は神楽殿正面にて9:30~16:30まで。
戸越八幡神社(とごしはちまんじんじゃ)~品川区
住所 東京都品川区戸越2-6-23 電話03-3781-4186 HP戸越八幡神社 備考 柏原天皇の1526年、京都の石清水男山八幡宮の分霊を勧請したのが創建と伝えられる。奉納絵馬、狛 犬は品川区指定有形文化財。祈願申し込みは社務所まで。
荏原神社(えばらじんじゃ)~品川区
住所 東京都品川区北品川2-30-28 電話03-3471-3457 HP荏原神社 備考 和銅2年(709年)9月9日、大和国丹生川上神社より水神の勧請を受けて南品川に創建したのが始まりという。東海七福神の中の1社として恵比須を祀る。天王洲沖で神面をつけた神輿が海に入る6月の天王祭が有名。安産祈願等の受付は9:00~17:00。
自由が丘熊野神社(じゆうがおかくまのじんじゃ)~目黒区
住所 東京都目黒区自由が丘1-24-12 電話03-3717-7720 HPなし 備考 鎌倉時代以前、熊野詣が盛んだった頃、地元の住民が本宮の分霊を拝受して創建したと伝えられる。各種祈願は社務所まで。
大鳥神社(おおとりじんじゃ)~目黒区
住所 東京都目黒区下目黒3-1-2 電話03-3494-0543 HP大鳥神社 備考 日本武尊が東夷平定の折に当社に立ち寄って祈願、その後日本武尊の霊が白鳥として当地に舞い降り鳥明神として祀られ、大同元年(806年)に社殿が完成したと伝えられる。毎年11月のとりの日に行われる酉の市でも有名。安産祈願等の受付は9:00~17:00、社務所まで電話。
雑司ヶ谷鬼子母神(ぞうしがやきしもじん)~豊島区
住所 東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20 電話03-3982-8347 HP雑司ヶ谷鬼子母神 備考 鬼子母神堂は、安産・子育(こやす)の神様である鬼子母神を お祀りするお堂。当山の鬼子母神像は、鬼形ではなく、羽衣・櫻洛をつけ、吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しい姿をしているので、とくに角(つの)のつかない鬼の字を用い「雑司ヶ谷鬼子母神」と尊称している。
天祖神社(てんそじんじゃ)~板橋区
住所 東京都板橋区南常盤台2-4-3 電話03-3956-6168 HP天祖神社 備考 御祭神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、豊受姫命(とようけひめのみこと)、大山咋命(おおやまくいのみこと)。末社は榛名神社、伊勢神社など。各種祈願は社務所まで。
石浜神社(いしはまじんじゃ)~荒川区
住所 東京都荒川区南千住 3-28-58 電話03-3801-6425 HP石浜神社 備考 聖武天皇の神亀元年(724)、勅願によって鎮座されたのが創建と伝えられる。境内社は江戸神社、北野神社、妙義八幡神社など多数。
素盞雄神社(すさのおじんじゃ)~荒川区
住所 東京都荒川区南千住6-60-1 電話03-3891-8281 HP素盞雄神社 備考 延暦14年(795年)役小角の弟子・黒珍が、牛頭天王・飛鳥権現の二柱の神が降臨した奇岩を祀って創建したと伝えられる。御祭神は素盞雄大神(すさのおおおかみ)と飛鳥大神(あすかおおかみ)。南千住、三ノ輪、三河島、町屋など61町にも及ぶ区域の総鎮守。6月の例祭・天王祭が有名。各種祈願は社務所まで要問い合わせ。
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)~江東区
住所 東京都江東区富岡1-20-3 電話03-3642-1315 HP富岡八幡宮 備考 日本最大の神輿と水かけ祭りが有名で、大相撲発祥の地とも言われる。伊能忠敬が測量の旅に出かける際、安全祈願のために必ず参拝に訪れたという。毎年8月15日を中心に行われる深川八幡祭は「江戸三大祭」の一つに数えられる。安産祈願等の初穂料は5,000円より。
亀戸香取神社(かめいどかとりじんじゃ)~江東区
住所 東京都江東区亀戸3-57-22 電話03-3684-2813 HP亀戸香取神社 備考 天慶の昔、平将門が乱を起した時、追討使俵・藤太秀郷はこの香取神社に参拝し戦勝を祈願した。乱はめでたく平定することができ、感謝のしるしとして弓矢を奉納。この古事により、今も「勝矢祭」が守り伝えられている。また「スポーツ振興の神」としても名高い。安産祈願等の受付は9:00~17:00、初穂料は5,000円より。
沼袋氷川神社(ぬまぶくろひかわじんじゃ)~中野区
住所 東京都中野区沼袋1-31-4 電話03-3386-5566 HP沼袋氷川神社 備考 沼袋氷川神社の御祭神は、八岐大蛇退治の神話に出てくる主人公の須佐之男命(すさのおのみこと)。ひかわの「三本願い松」は有名で「悪しきことはスギされ、願い叶うを マツ」と、杉の木に願いを掛け災難を逃れたり、松に幸せを願うといずれ叶うといういわれがある。
於玉稲荷神社(おたまいなりじんじゃ)~葛飾区
住所 東京都葛飾区新小岩4-21-6 電話03-3655-8110 HP於玉稲荷神社 備考 安政2年の大震火災で焼失した「神田お玉が池の社」を、明治4年に御本社として移したのが始まりという。御祭神は稲荷大神と称えられる倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。拝殿横には樹齢450年と伝えられる大樹がある。各種祈願は雅楽付きで、初穂料は1万円より。
葛西神社(かさいじんじゃ)~葛飾区
住所 東京都葛飾区東金町6-10-5 電話03-3607-4560 HP葛西神社 備考 元暦二年(1185年)、葛西三郎清重公の信仰により 香取神宮の分霊を祀ったのが始まりといわれる。祭囃子(まつりばやし)発祥の神社として有名。酉の市で授与される熊手御守(かっこめ)は海運と商売繁盛のお守り。安産祈願等の受付は午前9時頃より午後5時頃まで。
篠崎浅間神社(しのざきせんげんじんじゃ)~江戸川区
住所 東京都江戸川区上篠崎1-22-31 電話03-3679-6183 HP篠崎浅間神社 備考 浅間神社は、東京都最東端・篠崎の地を鎮守する神社で、創建は約1,100年前の平安時代にまでさかのぼる。 村上天皇(946-967)の御守剣、後花園天皇(1428-1464)の連歌などの宝物で有名。境内には本社のほかに13のお社があり、方位除けや厄祓、安産など、祈願内容に合わせたお参りができる。
大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)~杉並区
住所 東京都杉並区大宮2-3-1 電話03-3311-0105 HP大宮八幡宮 備考 源頼義により建立され、特に子育て・安産の祈願に功があるとされている神社。武蔵国の三大宮の一つで「多摩の大宮」とも呼ばれ、境内は15,000坪と都内でも3番目の広さを持つ。また当神社付近が東京のほぼ中央に位置することから「東京のへそ」とも呼ばれる。
多摩川浅間神社(たまがわせんげんじんじゃ)~大田区
住所 東京都大田区田園調布1-55-12 電話03-3721-4050 HP多摩川浅間神社 備考 多摩川浅間神社は全国各地に点在する浅間神社の1つで、熊野神社と赤城神社を合祀している。本殿の建築様式は都内唯一の「浅間造」(社殿の上にさらに別の社殿が載った二階建ての建築様式)で、社殿は浅間神社古墳の上に建てられている。
蒲田八幡神社(かまたはちまんじんじゃ)~大田区
住所 東京都大田区蒲田4-18-18 電話03-3731-5216 HP蒲田八幡神社 備考 御祭神は応神天皇。慶長年間(1600)の創建と伝えられる。末社は天祖神社、および満願火伏稲荷神社。各種祈願は事前に電話予約。
六郷神社(ろくごうじんじゃ)~大田区
住所 東京都大田区東六郷3-10-18 電話03-3731-2889 HP六郷神社 備考 天喜5年(1057)源頼義、義家父子が、この地の大杉に白旗をかかげて軍勢をつのり、石清水八幡に武運を祈ったところ、勝利をおさめることができたので、凱旋後、その分霊を勧請したのが創建と伝えられる。
子安神社(こやすじんじゃ)~八王子市
住所 東京都八王子市明神町4-10-3 電話042-642-2551 HP子安神社 備考 八王子子安神社は市最古の歴史を持ち、今から1.200年ほど前の天平宝字三年、橘右京少輔という人物が、時の帝の皇后の御安産祈願のため草創したと伝えられており、以後安産の神として崇敬されている。 御祭神は木花開耶姫命、天照大御神、素盞鳴尊、大山咋命、奇稲田姫命。
高尾山薬王院(たかおさんやくおういん)~八王子市
住所 東京都八王子市高尾町2177 電話042-661-1115 HP高尾山薬王院 備考 薬王院は今から約1200年前に開山された真言宗の寺院で、正式には「高尾山薬王院有喜寺」という。 現在は成田山新勝寺、川崎大師平間寺とともに真言宗智山派の三大本山として広く知られており、御本尊は「飯縄大権現」。 大本堂では安産祈願を始め、毎日諸願成就のお護摩(ご祈祷)が行われている。
布多天神社(ふだてんじんじゃ)~調布市
住所 東京都調布市調布ケ丘1-8-1 電話042-489-0022 HP布多天神社 備考 創建年代は不明だが、延長五年(927年)に制定された「延喜式」という法典には、すでにその名が記されている。文明九年(1477年)に多摩川の洪水をさけ、現在地へ遷座された折、菅原道真公が合祀された。各種祈祷はおよそ30分間隔で行われている。
國領神社(こくりょうじんじゃ)~調布市
住所 東京都調布市国領町1-7-1 電話042-482-5207 HP國領神社 備考 古く多摩川のほとりに鎮座していた第六天社と神明社の2社を合祀した神社。御祭神は神産巣日神(かみむすひのかみ)。神木の千年乃藤は樹齢約4~500年といわれ、「調布八景」のひとつ。
南沢氷川神社(みなみさわひかわじんじゃ)~東久留米市
住所 東京都東久留米市南沢3-5-8 電話042-471-1542 HP南沢氷川神社 備考 御祭神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)。創建年代は不明だが、古文書には在原業平が東下りの折、当地に宿を求め、社前に立ち寄ったとある。昇殿祈祷受付は9:30~16:30まで。
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)~府中市
住所 東京都府中市宮町3-1 電話042-362-2130 HP大國魂神社 備考 武蔵国の総社で六社を合祀しており、「東京五社」の一つとされる。景行天皇41年(111年カ)に創建と伝えられ、源頼朝が妻の安産祈願をし、また源頼義と義家が奥州戦に向かう際に戦勝祈願をしたという。安産祈願等の受付は午前9時~午後4時、初穂料は5,000円より。
安豆佐味天神社(あずさみてんじんじゃ)~立川市
住所 東京都立川市砂川町4-1-1 電話042-536-3215 HP安豆佐味天神社 備考 阿豆佐味天神社は、砂川の新田開発の際に、村の鎮守の神として1629年(寛永6)に創建された。 ご祭神は、医薬・健康・知恵の神として名高い少彦名命(すくなひこなのみこと)、文学・芸術の神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)。 立川水天宮は、古来より安産・子授けの守り神として崇められており、ご祭神は、天之御中主大神 安徳天皇 建礼門院 二位ノ局。 安産のご祈祷・安産腹帯の授与は、戌の日以外でも行っている。
清瀬日枝神社(きよせひえじんじゃ)~清瀬市
住所 東京都清瀬市清戸2-616 電話042-493-5211 HP清瀬日枝神社・水天宮 備考 日枝神社は天正七年(1579年)に中嶋筑後守信尚が社殿を造営したとあるが、日本武尊が東征の際、境内の柊の蔭で涼をとったとの言い伝えが残っている。一方水天宮は安産の神様として近隣より広く御信仰があり、戌の日は安産祈願の参拝者で賑わう。
塩船観音寺(しおふねかんのんじ)~青梅市
住所 東京都青梅市塩舟194 電話0428-22-6677 HP塩船観音寺 備考 塩船観音寺は真言宗醍醐派の別格本山。境内にある児玉稲荷大明神には子宝・安産のご利益があるといわれる。