埼玉の安産祈願神社一覧リスト
久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)~さいたま市
住所 埼玉県さいたま市岩槻区宮町2-6-55 電話048-756-0503 HP久伊豆神社 備考 約1,400年前、出雲族である土師(はじ)氏がこの地に大国主命(オオクニヌシノミコト)を出雲国より勧請したのが始まりといわれる。ご祭神は縁結び、子孫繁栄等の御神徳があり、「因幡の白兎」にも登場する。安産祈願受付は9時~16時30分で初穂料は5,000円より。事前予約は不要で、授与所ではサラシタイプの腹帯も頒布している。
川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)~川越市
住所 埼玉県川越市宮下町2丁目11-3 電話049-224-0589 HP川越氷川神社 備考 太田道灌以来、川越の総鎮守とされ歴代川越藩主の篤い崇敬を受けた。関東三大まつりである川越祭り(川越氷川祭)は国の重要無形民俗文化財。 また本殿は埼玉県指定有形文化財、そして1637年(寛永14年)建造の八坂神社社殿も埼玉県指定文化財。なお敷地内には結婚式場である氷川会館もある。
蓮馨寺(れんけいじ)~川越市
住所 埼玉県川越市連雀町7-1 電話049-222-0043 HP蓮馨寺 備考 蓮馨寺(れんけいじ)は、埼玉県川越市にある浄土宗の寺。天文18年(1549年)、武蔵国川越城主大道寺政繁の母・蓮馨が開基し、感誉存貞上人が開山したと言われる。 江戸時代には浄土宗の関東十八檀林の1つとして栄えた。呑龍(どんりゅう-戦国時代から江戸時代前期にかけての浄土宗の僧)を祭る呑龍堂があり、毎月八日は縁日となる。
川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)~川越市
住所 埼玉県川越市南通町19-3 電話049-222-1396 HP川越八幡宮 備考 川越八幡宮は、第68代・後一条天皇の時代の長元3年(1030)に、甲斐守源頼信によって創祀されたと伝えられている。 御祭神は第十五代天皇の応神天皇。安産祈願や神前結婚式の受付も行う。
越谷香取神社(こしがやかとりじんじゃ)~越谷市
住所 埼玉県越谷市大沢3丁目13-38 電話048-975-7824 HP越谷香取神社 備考 香取神社では、安産、子授けの神・木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)を合祀しており、古くから安産の祈祷を行っている。受付は午前9時~午後4時まで、初穂料は5,000円~10,000円程度。
秩父神社(ちちぶじんじゃ)~秩父市
住所 埼玉県秩父市番場町1-3 電話0494-22-0262 HP秩父神社 備考 毎年12月に行われる例祭「秩父夜祭」は、京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで日本三大曳山祭及び日本三大美祭の一つに数えられる。安産祈願等の受付は本殿前の授与所にて9:00~17:00。初穂料は5,000円より。
秩父今宮神社(ちちぶいまみやじんじゃ)~秩父市
住所 埼玉県秩父市中町16-10 電話0494-22-3386 HP秩父今宮神社 備考霊水・武甲山伏流水が湧き出ている「龍神池」と、推定樹齢千年以上、樹周約9mの大木で天然記念物の「龍神木」がある。八大龍王神を祀っていることから八大龍王宮とも呼ばれる。個人祈願は5,000円より。
三峯神社(みつみねじんじゃ)~秩父市
住所 埼玉県秩父市三峰298-1 電話 0494-55-0241 HP三峯神社 備考 秩父神社、宝登山神社と並ぶ秩父三社の一つ。日本武尊の東征の際、現在の三峯神社のある山に登り、伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したと伝えられる。拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。
宝登山神社(ほどさんじんじゃ)~秩父郡
住所 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828 電話0494-66-0084 HP宝登山神社 備考 110年、第12代景行天皇の頃の創建と伝えられる。御祭神は神日本磐余彦尊、大山祇神、火産霊神(ほむすびのかみ=日の神)で、火災盗難よけ・諸難よけの守護神としての御神徳が高い。安産祈願は3,000円より。
鴻神社(こうじんじゃ)~鴻巣市
住所 埼玉県鴻巣市本宮町1-9 電話048-542-7293 HP鴻神社 備考 縁切りと縁結びの「三狐稲荷神社(さんこいなりじんじゃ)」、子授け安産と健康長寿の「夫婦銀杏」・「木曽桧樹魂塊」(きそひのきじゅこんかい)、絶滅危惧種に指定されている「なんじゃもんじゃの木」などで有名。
春日部八幡神社(かすかべはちまんじんじゃ)~春日部市
住所 埼玉県春日部市粕壁5597 電話048-752-3430 HP春日部八幡神社 備考 春日部重行という人物が鎌倉時代元弘年間(13300年代)に鶴岡八幡宮を模してこの八幡神社を造営したと伝えられる。参道入口には、在原業平と当神社の故事を伝える「都鳥の碑」がある。安産祈願受付は9:00~17:00まで。