T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社は2012年9月、20~70代の愛犬家の男女955人を対象に、「愛犬とのお散歩意識調査」(インターネット調査)を実施しました。 以下はその概要を記したものですが、
散歩中に何らかのトラブルに遭遇した人が約4割と、犬を飼っている人間にとっては決して他人事といえない数字が出ています。
散歩中のトラブル経験
また、トラブル経験者を対象にその具体的な内容を集計したところ、最も多かったのが「犬同士のトラブル」で55.9%、その次が「犬を飼っていない人とのトラブル」で30.6%という結果が出ています(合計が100%を越えているのは複数回答によるもの)。
状況としては、「ノーリードで遊んでいた犬が自分の犬に急に飛びかかってきたが、飼い主は笑って見ていた」や「散歩中に会うおじいさんが餌付けしようとする」、「大型犬2匹を散歩させている飼い主が制御しきれずに、うちの犬に近づいてくることが多くて怖い」などが挙がっています。
トラブルの具体的な内容