北海道の安産祈願神社一覧

住所 北海道札幌市中央区宮が丘474 電話011-611-0261 HP北海道神宮 備考　約18万平方メートルの境内地は、桜の名所としても知られている。祈祷時間は9：00～16：00（17：00）までで、季節により若干変動あり。初穂料は5,000円、戌の日以外でも安産祈願を受け付けている。

住所 北海道札幌市中央区中島公園1-8 電話011-521-2565 HP彌彦神社 備考　新潟県から札幌に移住した人々が建立したこの神社は、新潟県の弥彦神社を本社とし、天之香具山命 ( あめのかぐやまのみこと ) を祀っている。安産祈願の初穂料は5,000円のほか、子宝安産御守1,000円、腹帯用安産御守800円なども扱っている。

住所 北海道札幌市手稲区手稲本町2条3-4-35 電話011-681-2764（011-682-2944） HP手稲神社 備考　明治の初め、手稲に暮らしていた開拓者が、札幌神社（現在の北海道神宮）から分霊を賜ったのが始まり。京神輿･江戸神輿・子供神輿のほか稚児舞でも有名。昇殿祈願は当日でも受け付けているが、前日までに予約したほうが無難とのこと。

住所 北海道札幌市西区西野290-257 電話011-661-6233 HP上手稲神社 備考　明治9年、仙台藩からの開拓者が現宮の沢2条4丁目に小祠を建立し上手稲神社と称したのが始まり。安産祈願をはじめ、家内安全・交通安全等の昇殿祈願は5,000円から。

住所 北海道札幌市西区平和1条3丁目 電話011-661-8880 HP西野神社 備考　安産祈願をした人には「安産狛犬」を配布している。これを出産まで神棚などにお供えして安産を祈願し、 出産後は赤ちゃんの生年月日と氏名を記入して、初宮詣での際に神社に納める。納められた狛犬は、御神前に祀られ、末永く赤ちゃんの成長を守るとか。

住所 北海道札幌市北区新琴似八条3-1-6 電話011-761-0631 HP新琴似神社 備考　明治20年（1887）、陸軍屯田兵の歩兵中隊が建立した神社で、文教学問・商工殖産・武勇・安産成育守護の神である天照皇大御神等を祀る。社殿に上がって参拝する「昇殿祈願」も受け付けており、安産祈願の初穂料は5000～30,000円程度が目安。

住所 北海道北広島市輪厚中央5-3-16 電話0120-832-154（011-377-3288） HP札幌八幡宮 備考　昭和52年6月、先代菊池重武大教正長老によって建立された神社で北海道で最初に学問・出世の神様、菅原道真公を祀った。フリーダイヤルは道内発信のみ。

住所 北海道江別市野幌代々木町38-1 電話011-383-2467 HP錦山天満宮 備考　明治22年伊勢皇大神宮から御分霊を奉斎して祭祀したのが始まり。神職が少ないため、希望の日時・祈願内容を検討したら、神社に確認の電話をして予約するという流れ。安産祈願のほか新車の清祓・厄除・初宮詣・学業成就・受験合格・地鎮祭などを承る。

住所 北海道旭川市東旭川南一条6丁目8-14 電話0166-36-1818 HP旭川神社 備考　境内には八幡愛宕神社、顕勲神社のほか旭川兵村記念館などもある。昇殿祈願の受付は8：00～16：00までで、ジャージやサンダルでなければ普段着でもよい。

住所 北海道旭川市花咲町1丁目2282-2 電話0166-51-9191　 HP北海道護国神社 備考　明治戊辰の役より大東亜戦争に至る北海道、樺太関係の国事殉難者を祀っている神社で、2012年現在、御祭神は6万を超える。境内の広さは約2万坪で、境内の森林には大雪山系の原生植物が約140種あまり自生している。安産祈願の受付は9：00～16：00で当日でも可。

住所 北海道十勝郡浦幌町字東山町18番地の1 電話015-576‐2448 HP浦幌神社 備考　安産祈願は年中受け付けているが、腹帯は持参とのこと。流れとしては、浦幌神社の社殿で祈願→乳神神社で祈願→乳石に触れ、乳神様の御神徳をもらう。

住所 北海道河東郡音更町元町3 電話0155-42-2170 HP音更神社（※音あり！） 備考　音更の杜は別名､千畳敷公園として北海道環境緑地保護地区に指定されており、野生動物たちも多く生息している。安産祈願は随時社務所にて受け付けている。

住所 北海道目梨郡羅臼町栄町127 電話0153-87-2225 HP羅臼神社 備考　羅臼神社は、知床半島の最高峰・羅臼岳の山霊を柱の一つとしている知床総鎮守。その関係で知床世界自然遺産登録奉告祭を執り行った。境内には野生のエゾシカが姿を見せることも。安産祈願は随時受け付け。