宮城の安産祈願神社一覧リスト
定義如来西方寺(じょうぎにょらいさいほうじ)~仙台市
住所 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1 電話022-393-2011 HP定義如来西方寺 備考 平家の落人の里に安置されている定義如来は、一生に一度の大願をかなえてくださる如来様として古来より多くの信者より崇拝され、男女老若の参拝がある。 御祈祷は定時に厳修されているので、予約なく受けることが出来る。
宇那禰神社(うなねじんじゃ)~仙台市
住所 宮城県仙台市青葉区芋沢字明神8 電話022-394-3077 HP宇那禰神社 備考 創祀年代は明らかでないが、国文氏の重臣・郷六大膳孫九郎宗治の氏神として尊祟され、この年今の地の芋沢明神に遷座したものといわれる。本殿一社は仙台市指定の文化財、および田植踊りは無形文化財。祈祷案内は「家庭のまつり」というメニュー内にある。
仙台東照宮(せんだいとうしょうぐう)~仙台市
住所 宮城県仙台市青葉区東照宮1-6-1 電話022-234-3247 HP仙台東照宮 備考 徳川家康が葛西大崎一揆の視察を終えて帰る途中、この地で休息し、御祭神ゆかりの地として鎮座地に選んだという。本殿、石鳥居、隨身門、唐門と透塀は全て国指定の重要文化財。
宮城縣護國神社(みやぎけんごこくじんじゃ)~仙台市
住所 宮城県仙台市青葉区川内1番地 電話022-223-7255 HP宮城縣護國神社 備考 明治天皇の思し召しにより、幾多の戦役で尊い生命を御国に捧げられた郷土出身者の御霊を祀る神社。安産祈願のほか、初宮詣・家内安全祈願・自動車交通安全祈願などを承る。
大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)~仙台市
住所 宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1 電話022-234-3606 HP大崎八幡宮 備考 平安の昔、坂上田村麻呂は武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、その後、室町時代に大崎氏が自領内に遷祀し守護神として篤く崇敬したのが社の起こり。雅楽や御神楽が行われる御鎮座記念祭が有名。祈祷受付は9:00~16:00、初穂料は5,000円より。予約は必要ないが、腹帯は持参とのこと。
大國神社(おおくにじんじゃ)~仙台市
住所 宮城県仙台市青葉区芋沢字末坂27-14 電話022-394-2720 HP大國神社 備考 主祭神は大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)。御神徳は交通安全、縁結び、健康長寿など。家内安全、災難厄除けのほか安産祈願も承る。
坪沼八幡神社(つぼぬまはちまんじんじゃ)~仙台市
住所 宮城県仙台市太白区坪沼舘前東69 電話022-281-2589 HP坪沼八幡神社 備考 源義家が丘の上に京都男山八幡宮の御神像を祀ったのが坪沼八幡神社の始まりだと伝えられる。安産祈願等の祈祷受付は9:00~16:30で「完全予約制」。初穂料は5,000円から。
熊野・賀茂神社(くまのかもじんじゃ)~仙台市
住所 宮城県仙台市泉区実沢字熊野山17 電話022-379-2228 HP熊野・賀茂神社 備考 宇佐八幡神社、八幡神社、鷲倉神社、貴布禰神社、住吉神社の5社を含む。鷲倉神社の姥杉は県指定の有形文化財。初宮詣、七五三、神前結婚式、安産祈願など各種祈祷を承る。
斗瑩稲荷神社(とけいいなりじんじゃ)~大崎市
住所 宮城県大崎市古川荒谷字斗瑩28 電話0229-28-2644 HP斗瑩稲荷神社 備考 御祭神は、宇迦之御魂大神、豊受比売大神、武甕槌命の三柱。「とっけさま」の名で知られおり、家内安全・商売繁盛・交通安全等にご利益あり。七五三、初宮詣、安産祈願等を承る。
早馬神社(はやまじんじゃ)~気仙沼市
住所 宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75 電話0226-32-2321 HP早馬神社 備考 建保5年(1217年)に梶原景實により創建され、古くから「早馬さん」「権現様」の愛称で親しまれてきた。海上・交通安全、方除、厄除、必勝の御神徳として信仰されている。安産守は1,000円。
鹿島御児神社(かしまみこじんじゃ)~石巻市
住所 宮城県石巻市日和が丘2-1-10 電話0225-22-1216 HP鹿島御児神社 備考 伊達政宗も参拝に訪れたという歴史ある神社。境内には八幡神社、稲荷神社、愛宕神社、天満宮などを擁する。ご利益は職業繁栄、安産、鬼門よけ、海上安全守護など。
熱日高彦神社(あつひたかひこじんじゃ)~角田市
住所 宮城県角田市島田字鳥内一番地 電話0224-62-0241 HP熱日高彦神社 備考 日本武尊(倭建命)が、勅命を帯びて東国に向かったとき、最も神聖な地を選び、当地に大和朝廷の祖神である邇爾杵尊を祀ったのが社の起こりだという。安産、初宮詣、七五三、成人祝、厄除け、還暦など、人生儀礼の各種祈祷を承る。
大高山神社(おおたかやまじんじゃ)~柴田郡
住所 宮城県柴田郡大河原町金ヶ瀬字台部2-1 電話0224-52-1382 HP大高山神社 備考 人皇30代敏達天皇の元年(571年)日本武尊を祭神として創建された。本殿は元禄の建物で鰐口は東北最古のものとして国指定の重要文化財となっている。全12幕を上演すると4時間にも及ぶ歌のない黙劇「堤神楽」は町指定無形文化財。
塩釜神社(しおがまじんじゃ)~塩竃市
住所 宮城県塩竃市一森山1-1 電話022-367-1611 HP塩釜神社 備考 全国にある鹽竈神社(塩竈神社、塩釜神社とも表記する)の総本社。祈祷料(初穂料)は、個人なら5,000円以上、団体の場合は割引があるので事前に相談とのこと。
登米神社(とよまじんじゃ)~登米市
住所 宮城県登米市登米町寺池道場山15 電話0220-52-2887 HP登米神社 備考 江戸時代の寛文八年、町内の観音講による寄進で観音堂が建立され信仰を集めていたが、明治になり「子育神社」と改称され、以後安産と子供の健全な育成の守護神として崇敬されている。