山口の安産祈願神社一覧リスト
山口大神宮(やまぐちだいじんぐう)~山口市
住所 山口県山口市滝町4-4 電話083-922-0718 HP山口大神宮 備考 伊勢神宮の分霊を勧請してできた神社で、古くから「西のお伊勢さま」と呼ばれ人々に親しまれてきた。安産祈願の受付は9:00~16:30。
山口縣護國神社(やまぐちけんごこくじんじゃ)~山口市
住所 山口県山口市平野二丁目2-1 電話083-922-2027 HP山口縣護國神社 備考 日清戦争以降、山口県出身の英霊を慰霊するため、明治36年に建設された神社。安産祈願の初穂料は5,000円から。
今八幡宮(いまはちまんぐう)~山口市
住所 山口県山口市八幡馬場22 電話083-922-0083 HP今八幡宮 備考 建立年代は不明だが、鎌倉時代の弘安年間、大内弘成の娘に「今八幡殿」という名があることから、これ以前の古社だと推察される。安産祈願の初穂料は5,000円から。
赤間神宮(あかまじんぐう)~下関市
住所 山口県下関市阿弥陀寺町4-1 電話083-231-4138 HP赤間神宮 備考 壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。平家一門を祀る塚があることでも有名であり、「耳なし芳一」の舞台でもある。宝物殿に収蔵される平家物語20巻は重要文化財。
住吉神社(すみよしじんじゃ)~下関市
住所 山口県下関市一の宮住吉1-11-1 電話083-256-2656 HPなし 備考 仲哀天皇の9年(200年)神功皇后が住吉の大神を守神として進軍し、その神助により交戦することなく戦勝することができた。その後皇后は現在の地に祠を建て、住吉の大神の荒魂をおまつりになったのが住吉神社の起こりといわれる。神社本殿は国宝、拝殿は重要文化財に指定されている。安産祈願の受付は午前8時30分から午後4時までで予約は不要。初穂料は5,000円より。
彦島八幡宮(ひこしまはちまんぐう)~下関市
住所 山口県下関市彦島迫町5-12-9 電話083-266-0700 HP彦島八幡宮 備考 河野通次が宇佐神宮より御祭神を勧請、祭祀したのが始まりで、造船、漁業関係者の崇敬が厚く、また安産の神として別名子安八幡と崇められている。彦島杉田遺跡のペトログラフ(岩文字)でも有名。安産祈願の案内は、HP内の「祭事諸行事」、もしくは電話にて。
白崎八幡宮(しらさきはちまんぐう)~岩国市
住所 山口県岩国市今津町6-12-23 電話0827-29-1122 HP白崎八幡宮 備考 白崎八幡宮は鎌倉中期建長2年(1250年)、時の領主、清縄左衛門尉良兼が氏族の繁栄と領内安民守護の神として今津琵琶首に創建奉斎したのが始まり。安産・子授け・子育てにご利益のある神宮皇后を御祭神とする。安産祈願の初穂料は5,000円からで、「御神鏡型安産お守り」が授与される。
防府天満宮(ほうふてんまんぐう)~防府市
住所 山口県防府市松崎町14-1 電話0835-23-7700 HP防府天満宮 備考 防府天満宮は延喜4年(904年)に創建された日本で最初の天満宮で、学問の神様、菅原道真公を始め、公の御祖先である天穂日命(あめのほひのみこと)、武夷鳥命(たけひなどりのみこと)、野見宿禰(のみのすくね)の四柱を祀る。安産祈願は朝8時半より夕方4時半まで
岩淵観音寺(いわぶちかんのんじ)~防府市
住所 山口県防府市台道2634 電話0835-32-1900 HP岩淵観音寺 備考 寺は大同3年(808)、弘法大師空海が諸国巡歴のおり、山肌の奇岩と瀬戸の風光に感動、霊域として開創したと伝えられる。 境内には聖観世音菩薩・地蔵菩薩・乳観音さま・お薬師さま・お大師さまをまつり、梵鐘は昭和54年、市の有形文化財に指定された。
遠石八幡宮(といしはちまんぐう)~周南市
住所 山口県周南市遠石2-3-1 電話0834-32-8888 HP遠石八幡宮 備考 推古天皇30年(622)の春、宇佐八幡大神のお告げにより和銅元年(708)この地に社殿を造営したのが創建とされる。源平の戦と洪鐘は周南市の文化財。安産祈願の初穂料は5,000円から。
宮尾八幡宮(みやおはちまんぐう)~宇部市
住所 山口県宇部市西万倉1774 電話0836-67-0267 HP宮尾八幡宮 備考 御祭神は仲哀天皇、応神天皇、神宮皇后。もともとは宮尾八幡宮の摂社であり、菅原道真公を祀る万倉もあり。商売繁盛、家内安全、病気平癒、交通安全、安産育児、開運厄除などに霊験あらたか。
琴崎八幡宮(ことざきはちまんぐう)~宇部市
住所 山口県宇部市大字上宇部大小路571 電話0836-21-0008 HP琴崎八幡宮 備考 旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。宇部市の総鎮守として崇敬を受ける。団体以外の予約は受け付けていない。