ソフトコーテッドウィートンテリアの基本情報
ソフトコーテッドウィートンテリアの歴史・ルーツ

地元アイルランドでのドッグショーデビューは1937年と遅く、その後1943年にイギリスで公認され、アメリカへは1946年に渡っています。しかしAKCに公認されたのはそれからずいぶん後の1973年のことです。
ソフトコーテッドウィートンテリアの犬名は、柔らかい絹のような手触り(soft coated)で麦わら色の(wheaten)被毛をもっていることから付けられています。
ソフトコーテッドウィートンテリアの性格・特徴

ソフトコーテッドウィートンテリアの身体は、柔らかい絹のような手触り(soft coated)で麦わら色の(wheaten)被毛をもっていることが最大の特徴です。シングルコートで抜け毛は比較的少ないとされます。被毛色は幼犬時には比較的濃い状態で直毛に近いですが、1年半から2年かけて独特の明るいウィートン色調が完成し、ウェーブも現れてきます。
ソフトコーテッドウィートンテリアのお手入れ・注意点
ソフトコーテッドウィートンテリアには毎日、長めの散歩をさせたり、庭で精力的にゲームをさせたりと、かなりの運動をさせなくてはなりません。長い被毛には、1日置きにブラッシングかコーミングをしてあげてください。
ソフトコーテッドウィートンテリアの動画
以下でご紹介するのはソフトコーテッドウィートンテリアの動画です。
作出にはケリーブルーテリア、アイリッシュテリア、グレンオブイマールテリアなどがかかわっていると考えられています。
子犬の頃は小麦色というよりは茶色に近い被毛を持っており、成犬になるとフォー(fau)と呼ばれる額に垂れ下がった前髪と、長いあごひげが大きな特徴になります。抜け毛が少ないため飼い主のこまめなブラッシングが必要です。
作出にはケリーブルーテリア、アイリッシュテリア、グレンオブイマールテリアなどがかかわっていると考えられています。
子犬の頃は小麦色というよりは茶色に近い被毛を持っており、成犬になるとフォー(fau)と呼ばれる額に垂れ下がった前髪と、長いあごひげが大きな特徴になります。抜け毛が少ないため飼い主のこまめなブラッシングが必要です。