マイビットの基本情報
「マイビット」は配合飼料の老舗である日本農産工業を前身とし、1967年に創業されたペットフードメーカーペットライン株式会社が製造・販売する総合栄養食です。茨城県つくば市にある附属の研究センターで給餌試験を繰り返し、安全・安心な商品の開発に努めているとのこと。
公式サイトではドライタイプの「成犬用(1歳~)」と「高齢犬用(7歳~)」の2種類が紹介されています。 成犬用 高齢犬用 種類と成分保証値
料金・価格
公式サイトではドライタイプの「成犬用(1歳~)」と「高齢犬用(7歳~)」の2種類が紹介されています。 成犬用 高齢犬用 種類と成分保証値
種類 | タンパク質 | 脂質 | カロリー (kcal/g) |
成犬用 | 20% | 7.2% | 3.10 |
高齢犬用 | 16.5% | 6% | 3.00 |
内容量は8kgで一般の通販サイトや量販店などで購入が可能です。
給餌目的
総合栄養食
フードのタイプ
ドライ
対象年齢
成犬用は1~6歳/高齢犬用は7歳以上
原産国
日本
製造・販売
公式情報
NEXT:原材料と添加物リスト
マイビットの原材料と添加物
「マイビット」は「岐阜県で作ったこだわりの国産品」をアピールしていますが、「岐阜県」を強調することに一体どのような意味があるのかはよくわかりませんし明記もされていません。
カロリーは1gあたり3.0~3.1kcalと、ダイエット用フード並みに低く抑えられています。とりわけ特徴的な素材は含まれていませんが、ペットラインが製造・販売する他のラインナップには含まれていない着色料(赤色102号)が使用されているようです。 素材・添加物の区分と安全性
カロリーは1gあたり3.0~3.1kcalと、ダイエット用フード並みに低く抑えられています。とりわけ特徴的な素材は含まれていませんが、ペットラインが製造・販売する他のラインナップには含まれていない着色料(赤色102号)が使用されているようです。 素材・添加物の区分と安全性
- 肉類「肉類」とは哺乳動物や鳥(家禽)の生肉、内臓と体の一部から生じる全ての副生物のことを指します。マイビットに含まれる肉類は以下です。
☞チキンミール, ビーフパウダー, ミートミール - 穀類「穀類」とは穀類の穀粒(大きな粒)、挽き割り(中くらいの粒)、穀粉(小さな粒)及びその加工物のことです。マイビットに含まれる穀類は以下です。
☞とうもろこし, コーングルテンフィード - 豆類豆類は豆そのものやその加工物、および加工する際に出た副生物全般を含みます。マイビットに含まれる豆類は以下です。
☞大豆(脱脂・おから) - 油脂類油脂類は植物から取れる油、および動物から取れる脂の総称で、その加工物まで含まれます。マイビットに含まれる油脂類は以下です。
☞動物性脂肪 - 糟糠類糟糠(そうこう)とは酒かすとか米ぬかといった意味で、穀類を精白したり製粉した時に出る副生物のほか、それらを加工したもの全般が含まれます。マイビットに含まれる糟糠類は以下です。
☞小麦ふすま, 米ぬか - 着色料着色料とはフードに色を付けるために加えられる物質の総称です。マイビットに含まれる着色料は以下です。
☞赤色102号 - 酸化防止剤酸化防止剤とはフードが酸素と結合して品質が落ちることを防ぐために加えられる物質の総称です。マイビットに含まれる酸化防止剤は以下です。
☞ローズマリー抽出物, ミックストコフェロール - サプリメントサプリメント(その他)とは添加物の分類が難しいときに用いられるカテゴリです。犬の健康に影響を及ぼす可能性がある微量成分が含まれます。マイビットに含まれるサプリメント類は以下です。
☞ビタミン類, ミネラル