社交性と犬との相性
飼い主の社交性と犬との相性を測るテストです。設問に答えた上で獲得ポイントを合計し、診断票と照合します。
飼い主の社交性を測る質問
点数表を参考にしながらA~Dの質問にお答え下さい
- 人と会うのが楽しくて好きだ~A
- 人に対して開放的になれる~B
- 一人でいることが好きで、他人には無関心だ~C
- 人と会うのが苦手で楽しくない~D
点数票
- 極めて不正確~1点
- 非常に不正確~2点
- 中程度に不正確~3点
- やや不正確~4点
- やや正確~5点
- 中程度の正確~6点
- 非常に正確~7点
- 極めて正確~8点
社交性の計算式と診断表
以下の計算式から導き出した合計数があなたの社交性の点数です。性別に併せて次の診断表をご覧下さい。
飼い主の社交性の診断表
社交性と相性のよい犬
支配性と犬との相性
飼い主の支配性と犬との相性を測るテストです。設問に答えた上で獲得ポイントを合計し、診断票と照合します。
飼い主の支配性を測る質問
点数表を参考にしながらA~Dの質問にお答え下さい
- 人に対して攻撃的でズケズケものを言う~A
- 先頭に立って仕切るのが好きだ~B
- 自信がなく、人といるのが苦手だ~C
- おとなしく、人に無理は言えないたちだ~D
点数票
- 極めて不正確~1点
- 非常に不正確~2点
- 中程度に不正確~3点
- やや不正確~4点
- やや正確~5点
- 中程度の正確~6点
- 非常に正確~7点
- 極めて正確~8点
飼い主の支配性の計算式と診断表
以下の計算式から導き出した合計数があなたの支配性の点数です。性別に併せて次の診断表をご覧下さい。
飼い主の支配性の診断表
支配性と相性のよい犬
信じやすさと犬との相性
飼い主の信じやすさと犬との相性を測るテストです。設問に答えた上で獲得ポイントを合計し、診断票と照合します。
飼い主の信じやすさを測る質問
点数表を参考にしながらA~Dの質問にお答え下さい
- 他人に要求や期待はしない~A
- 人を欺いたりだましたりするのが嫌いだ~B
- 悪知恵が働き、人を操るのが得意だ~C
- 目的の為なら人をだますのもいとわない~D
点数票
- 極めて不正確~1点
- 非常に不正確~2点
- 中程度に不正確~3点
- やや不正確~4点
- やや正確~5点
- 中程度の正確~6点
- 非常に正確~7点
- 極めて正確~8点
飼い主の信じやすさの計算式と診断表
以下の計算式から導き出した合計数があなたの信じやすさの点数です。性別に併せて次の診断表をご覧下さい。
飼い主の信じやすさの診断表
信じやすさと相性のよい犬
優しさと犬との相性
飼い主の優しさと犬との相性を測るテストです。設問に答えた上で獲得ポイントを合計し、診断票と照合します。
飼い主の優しさを測る質問
点数表を参考にしながらA~Dの質問にお答え下さい
- 人に対して思いやりがある方だ~A
- 困っている人には進んで手を貸す~B
- 他人事には無関心でめったに同情などしない~C
- 相手の気持ちをあまり考えないほうだ~D
点数票
- 極めて不正確~1点
- 非常に不正確~2点
- 中程度に不正確~3点
- やや不正確~4点
- やや正確~5点
- 中程度の正確~6点
- 非常に正確~7点
- 極めて正確~8点
飼い主の優しさの計算式と診断表
以下の計算式から導き出した合計数があなたの優しさの点数です。性別に併せて次の診断表をご覧下さい。
飼い主の優しさの診断表
優しさと相性のよい犬
犬との相性・総合結果
4つの性格テストを行い、自分と相性のよい犬の候補を全てチェックしたら、最後に総合結果を見てみましょう。もし4つの性格テストで、全て同じ犬のグループが出てきた場合、それは最高の組み合わせであることを意味し、逆に一度も出てこなかった場合はおすすめできない、というになります。もちろん絶対的に正しいテストではありませんが、犬を選ぶときの目安としては参考になると思います。
飼い主の性格と犬との相性・総合結果
- 4回出てきた犬のグループあなたとは最高の組み合わせです
- 3回出てきた犬のグループ相性は非常にいいといえます
- 2回出てきた犬のグループまあまあ相性がいいといえます
- 1回出てきた犬のグループ相性が合うかどうかは賭けです
- 1回も出てこなかった犬のグループ他のグループから選んだ方が無難です
犬の行動特性分析C-barq
C-barq は「Canine Behavioral Assessment and Research Questionnaire」(犬の行動解析システム)の頭文字をとった造語であり、「シーバーク」と読みます。
「犬」という動物種に共通して認められる13の行動特性について、世界各国における統計学的データを元にスコアリングするというのがその主旨で、簡単に言うと101の質問に答えることにより犬の性格を視覚化するということです。統計学的に信頼度が高いとされている行動特性(気質)13種は以下。
将来的には飼い主の求める理想の犬像に最も近い犬種を提案できるようになるのかもしれません。しかしそれ以前に、飼い主が犬を飼う理由は何なのか、そして犬に対して何を求めているのかなどを明確化する必要もありますので、マッチングシステムとして実用化するまでには、人間と犬、両方に関する研究データの蓄積が、もう少し必要でしょう。
「犬」という動物種に共通して認められる13の行動特性について、世界各国における統計学的データを元にスコアリングするというのがその主旨で、簡単に言うと101の質問に答えることにより犬の性格を視覚化するということです。統計学的に信頼度が高いとされている行動特性(気質)13種は以下。
犬の行動特性13種
- 見知らぬ人への攻撃
- 見知らぬ犬への攻撃
- 飼い主に対する攻撃
- 同居犬に対する攻撃
- 見知らぬ人への恐怖
- 非社会的恐怖
- 接触過敏性
- 分離不安
- 訓練性
- 愛着行動
- 興奮性
- 運動活性
- 追跡能力
将来的には飼い主の求める理想の犬像に最も近い犬種を提案できるようになるのかもしれません。しかしそれ以前に、飼い主が犬を飼う理由は何なのか、そして犬に対して何を求めているのかなどを明確化する必要もありますので、マッチングシステムとして実用化するまでには、人間と犬、両方に関する研究データの蓄積が、もう少し必要でしょう。